歯列矯正相談を承ります

◆歯並びが悪く、気にされている方
◆お子様の歯並びの将来を気にされている方

口臭の原因や、虫歯、歯周病の原因となり、人生80年の時代に、早期に歯を失う可能性が高くなります。
6〜8歳(小学校低学年)
 ■ うけ口(反対咬合)
治療前
下の前歯に悪い力が加わり、
歯がぐらつき志肉が下がります。
下の前歯が出ています。
治療後
前歯が良い咬み合わせになりました。 下あごの成長も正常になります。
※ 小学校入学頃になると、大人の前歯が生えてきます。この時期に普通とは反対に、下の前歯が前に生えることがあります。
    このままにしておくと、前歯がぐらついたり、下あごが成長しすぎて顔の変形が起こることもあります。
    なるべく早く治療するのが良いでしょう。
9〜11歳(小学校中学年)
 ■ 出っ歯(上顎前突)
治療前
上の前歯が出ています。

歯肉の状態も悪くなります。

治療後
かみ合わせが良くなりました。

歯を抜いたところへ前歯が下がりました。

※ 前歯が生えてしばらくすると、上の歯が目立つことに気がつくことがあります。
    ボールをぶつけて歯が折れることや、唇を切ることもあります。放っておくと、前歯がもっと前にでることもあります。
    矯正治療を行うと、前歯がさがり、口元もきれいになります。
9〜12歳(小学校中・高学年)
 ■ 開咬
治療前
歯が咬んでいるのに前歯が
咬みません。
装置装着時
舌を押さえるタンクガード
装置を入れたところ。
治療後
前歯が咬み合いました。
11〜成人(小学校高学年〜)
 ■ 八重歯(乱杭歯、叢生)
治療前
犬歯が飛び出しています。

犬歯が頬を傷つけることもあります。

治療後
良い咬み合わせになりました。

歯を抜いた場所へ犬歯が納まりました。

※ 小学校高学年から中学校にかけて、大人の奥歯が生えてきます。
    この頃歯並びが凹凸になったり、犬歯が飛び出したりすることがありますし、なによりも虫歯、歯槽膿漏になりやすいです。
    また、歯肉が腫れたり、口臭の原因にもなりますので、早く治療するのが良いでしょう。矯正治療は成人の方も可能です。
当院ではお子様の成長に合わせて、適切な時期にできるだけ最小限の処置で治療して行くことが、
大切と考えています。ご不明な点などお気軽にご相談下さい。